〜障害のある子ども達が安心して余暇を過ごせる居場所造り〜
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《事業を行なうに至った背景とニーズ》 |
・ 障害児の放課後及び夏休みなどの学校長期休暇を安心して過ごせる公的サービス機関の不足 ・ 母子密着の日常からの分離・子どもの自立促進 ・ 障害児をかかえる家族の孤立状態防止 ・ 地域の人々の障害児(家族)理解 ・ 保護者の心身の負担の軽減・就労支援 ・ 保護者以外の家族(祖父母や兄弟姉妹)の心身の負担の軽減 心身にハンディを持つ子を授かった私達母親は我が子が生まれてから、これまで、その困難な日常生活の中で、強い勇気と深い愛情を持って、24時間の子育てをしています。 (※1
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《期待される効果》 |
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《事業内容》 |
・ 保護者の就労を支援し、障害児童の自立を援助する ・ 午前10時〜午後4時(延長希望のニーズもできるだけ受ける)、おおむね小学3年生〜中学3年生障害児童の安全でなおかつ健全な遊びやコミュニケーションの機会を提供できる居場所造り ・ 場所は、サプリ村野などの公共施設を拠点とし、福祉移送サービスや有償ボランティアなどを利用して、送迎サービスも行なう。 ・ 地域で特技をお持ちのボランティアによるパソコン教室やヨガ教室、リズム遊びや水泳教室、クッキングなどの体験教室の機会を積極的に提供する。 ・ 障害児童だけでなく、健常児の受け入れも積極的に行なう。 ・ その他、障害児童や保護者の立場で、受け入れ内容や事業内容を変動させていく ・ 利用方法は、参加したい児童の保護者、サポートをしたいと思う大人(利用者の保護者も含む)にそれぞれ会員となってもらい、会員同士の相互援助活動(有償)とする。 ・ 学生ボランティアを募って、子ども達との交流・ボランティアの向上を図る。 |